2007年08月29日

(飛行船:433) ツェッペリン世界周航達成記念日

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1919年8月29日は「LZ-127:グラーフ・ツェッペリン」が世界周航を達成した記念日である。

スポンサーのランドルフ・ハーストの主張により、この世界周航はレークハーストを起点・終点とすることになっていた。

「グラーフ・ツェッペリン」は8月1日にフリードリッヒスハーフェンを発って大西洋を渡りニューヨーク郊外のレークハーストに赴いた。

8月7日にレークハーストを離陸し、フリードリッヒスハーフェン、霞ヶ浦、ロサンゼルスに寄港して29日にレークハーストに着陸した。

レークハーストからフリードリッヒスハーフェンまでの飛行時間、55時間、
フリードリッヒスハーフェンから霞ヶ浦まで102時間、
霞ヶ浦からロサンゼルスまで79時間
ロサンゼルスからレークハーストまで52時間
合計飛行時間は約288時間であった。

アメリカ人はレークハーストからレークハーストまでの世界一周と思っていたが、ドイツ人はフリードリッヒスハーフェンからフリードリッヒスハーフェンまでの世界一周と考えていた。
飛行時間でこれを較べると、レークハースト発着の方が飛行時間が12時間短い。
これは最初にレークハーストを出発して大西洋を東向きに飛んだときに強い追い風に吹かれて速度が上がったが、二度目は向かい風で時間を要したためである。

この周航が達成できたのは幸運に恵まれていたからであり、特にロサンゼルスでは飛び上がれないのではないかと思われていた。

上の写真はレークハーストのスタブマストに繋留された「グラーフ・ツェッペリン」である。
下は待ちかまえていた報道陣のシネカメラ砲列である。


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» 日本初、世界最大の飛行船「ツェッペリンNT」で東京上空クルーズ

  • 2007年11月05日 11:23
  • from 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】

 宣伝メッセージをペインティングした飛行船が、上空をゆったりと横切っていくのを... [続きを読む]

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