2008年12月15日

飛行船四方山話(40): ヒンデンブルクに搭載した食材

ヒンデンブルクでは毎朝パンを焼いていた・・。

[区分] 船内サービス・食事
[級]  中級

[問題]
「ヒンデンブルク」では毎朝焼きたてのパンが用意され、昼にはスープまたは前菜、肉料理、デザートの3皿、夕食にはスープ、前菜または魚料理、肉料理、チーズが供されていたそうです。3日間の南米航路に積み込まれた食材の重量はおよそどのくらいだったのでしょうか?

 1. 約600kg
 2. 約1トン
 3. 約2トン
 4. 約3トン

[答] 3

[解説]
ツェッペリン飛行船研究家の藤森 朗氏によれば
肉類・ソーセージ: 600kg
バター:        200kg
野菜:        600kg
馬鈴薯:       500kg
コーヒー:       25kg
紅茶:          6kg
パン、菓子用小麦粉  80kg
程度であったそうです。
このほかに、ワイン、蒸留酒、ミネラルウォーターなど約250本が積み込まれたということです。
Bデッキの厨房で4人のコックが調整した料理はリフトでAデッキのダイニングに上げられ、チーフスチュワードのハインリヒ・クービス達がサービスしていました。
「ヒンデンブルク」では厨房も広くなったのでオーヴンも増設され、パンは毎朝焼いていたようです。


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