2009年01月27日

飛行船四方山話(83): ヒンデンブルクの航行記録(2)

LZ129pro.jpg

今度は南米飛行・・。

[区分] 運航・飛行時間
[難易度]中級

[問題]
「ヒンデンブルク」は、その短い生涯に南米飛行も8往復しています。
フランクフルトからリオ・デ・ジャネイロまでの最短飛行時間は何時間くらいだったでしょうか?

 1. 83時間13分
 2. 93時間17分
 3.100時間40分
 4.109時間53分

[答] 1

[解説]
フランクフルトのライン・マイン空港からリオ・デ・ジャネイロまでの最短時間は1936年の第5回南米飛行(「ヒンデンブルク」としては第1回に引き続き2度目)の飛行で83時間13分で航行しています。
リオからフランクフルトまでの最短時間は、その回の復航で93時間17分でした。
南米航路の場合は南北に広がっているため、偏西風によりいつも復航の方が速いとは限らなかったようです。
「ヒンデンブルク」最初の南米飛行は1936年3月31日にフリードリッヒスハーフェンから出発していますが、このとき往航の最長飛行時間100時間40分を記録しています。
ちなみに「ヒンデンブルク」の南米から復航で最も時間が掛かったのは同年第12回の9月に帰ったときで、109時間53分となっています。
なお、このときの帰港地はクラインハインス博士の著書によるとフリードリッヒスハーフェンとなっており、フォン・シラー船長の著書ではフランクフルトになっています。

Trackback on "飛行船四方山話(83): ヒンデンブルクの航行記録(2)"

このエントリーのトラックバックURL: 

"飛行船四方山話(83): ヒンデンブルクの航行記録(2)"へのトラックバックはまだありません。

Comment on "飛行船四方山話(83): ヒンデンブルクの航行記録(2)"

"飛行船四方山話(83): ヒンデンブルクの航行記録(2)"へのコメントはまだありません。

Post a Comment

コメントする
(HTMLタグは使用できません)
ブラウザに投稿者情報を登録しますか?(Cookieを使用します。次回書き込み時に便利です。)
  •  
  •