2009年05月05日

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己丑台湾紀行(1) 広島→桃園

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2002年から毎年、台湾に行っているが3月に行くのは初めてであった。
それに今回は、いままで行ったことのない花蓮と太魯閣渓谷を訪れた。

乗物も、船で渡台したこともあり、高鐵(台湾新幹線)、在来線鉄道、捷運(MRT)などには乗ったが、台湾国内線の飛行機と路線バスには乗ったことがなかった。今回はそれらにも乗ってみた。
高鐵も捷運も、行くたびに延長されたり新線が開設されている。

今回は幸運に恵まれて、素晴らしい経験もしたのであるが、ここでは時間経過に従って述べてみる。

2009年3月10日(火)

今回の台湾行きは諸般の事情で直前に決めた。
ルックJTBの「花蓮・台北4日間」を利用した。
往航は広島空港10時発のCI113便である。
広島空港はちょっと離れているので、最寄りバスターミナル7時発のリムジンに乗った。空港までノンストップ45分である。
我々の乗るCI便の前に、東方航空が離陸して行った。
乗機はボーイング737−800型である。
ほぼ満席で定刻に離陸。
大分空港上空までは晴れていたが、有明海に出る頃は一帯に曇っていた。

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桃園国際空港にはガイドの陳さんが待っていた。


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