2009年09月11日

ニューヨークに入港したブレーメン

Bremen_Paint_1.jpg

アーノルド・クルダス著「北ドイツロイドの航洋船舶:1857~1970」に掲載されている「ブレーメン」の油絵(部分)である。

素晴らしい絵である。
このスーパーライナーの魅力が余すところなく表現されている。

「ブレーメン」が初めてニューヨークに入港した状況が描かれている。
描いたのはロバート・シュミットハンブルクで、この絵はブレーマーハーフェンのドイツ海事博物館にあるそうである。

「ブレーメン」は、その処女航海で、キュナードの「モレタニア」が20年も保持していたブルーリボンをドイツに奪還し、復航でも同じく東航の速度記録を更新している。
(不文律によれば、ブルーリボンとは西航時の平均速度を更新した場合に限定される)

ヘイルズトロフィーが寄贈されたのは「ブレーメン」、「オイローパ」の記録更新後の1935年のことで、最初にイタリアの「レックス」に授けられている。

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