(旧)紺碧の海

*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***

９月１５日

• bremen
• 23:25
• カテゴリー:船橋当直日誌

１９５１年（昭和２６年）に中央社会事業協議会が初めて９月１５日を「としよりの日」としたらしい。

１９６３年（昭和３８年）までは「としよりの日」であったが、この名称はひどいということで
翌年から「老人の日」となった。

１９６６年（昭和４１年）からは国民の祝日「敬老の日」となった。

祝日法の改正により、２００３年（平成１５年）から９月第３月曜日に変更になって今日に至っている。

９月１５日は、私の好きな指揮者の一人ブルーノ・ワルター（１８７６年）が生まれている。

ちなみにアルツーロ・トスカニーニは１８６７年５月２５日生まれ、ウィルヘルム・フルトベングラーは１８８６年１月２５日生まれである。

このブログと「南十字星」のハンドルネーム「古渡弁倶郎」はフルトベングラーにちなんでつけたものである。

上の写真はニューヨークフィルによるシューベルトの未完成交響曲を指揮したレコードのジャケットからブルーノ・ワルター、中はＮＢＣ交響楽団によるベートーベンの交響曲第３番「エロイカ」を指揮したレコードからトスカニーニ、下の写真はウィーンフィルによるブラームスの交響曲第４番のレコードからウィルヘルム・フルトベングラーを転載したものである。