2005年09月17日

*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***

トレーニング日誌(55)

Kyobashi_River.jpg

今日は土曜日、明日から連休なので多いと思ったがいつものように11時半頃行った。

今日は首の牽引から始めたが、滑車による左腕の引き上げも順調に上がっているようである。

負荷ハンドルもいつものように済ませて、腕を横への引き上げをやって貰う。

2〜3日前まで、最初は失神寸前の痛みがあったがこのところそれがなくなった。

それで、少しでも関節の角度を広げようとしてくれているのであろうが、最後には関節の限界なのか筋肉の限界なのかちょっと痛むことがある。

凍結した関節を復旧するのであるからこのくらいは我慢すべきであろう。

有り難いことに、肩関節などに後遺症はない。

ここ数日、腕の筋肉トレーニングをやっているが、この影響かちょっと嫌な痛みが残ることがある。

この連休は筋トレを休んでみて、その影響かどうかを確かめようと思う。

そして、週明けから伸縮材を一重で徐々に慣らしてみようと考えている。

二重にして痛みが残るようなら一重に戻し、馴染んできたら徐々に力を加減してみる積もりである。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は、二胡のレッスン日で、いろいろあったがこのパソコンの調子もおかしいので、二胡のレッスンや金曜日にあったダンス教習メモは明日以降に積み残しとさせて戴く。

見出しの写真は、二胡レッスンの帰途、上柳橋から京橋川の下流を眺めた図である。

下流に見える橋は京橋で、その下流に架かっているのが路面電車も走っている稲荷橋である。

その手前に見えるのは恐らく水道橋(管?)であろう。
広島は三角州の上に構築された街だから、戸坂の水源地から本管で給水しているので川をまたぐ処も多い。
それどころか、農業用水も川を越えて給水されている。

最近は観音地区のねぎ畑も少なくなったが灌漑用の配管は生きている筈である。

その水道橋の桁につつましく「航路」と朱記しているのは、川を遡ったり下ったりする小型船舶の航路標識である。

いまは利用する船舶も少ないので航路維持のための浚渫を行うこともないが、航路管理者の責務として「ここ以外を通過しようとすると浅瀬に乗り上げても知りませんよ」と言う標識である。

現在 市内の河川に「雁木タクシー」というモーターボートが運航されている。

この京橋川と本川(太田川)、元安川にたくさんの乗降地が設置されている。

朝、自転車を載せて通勤に使う人もいるようだ。

いつか乗ってみたいものである。


Comment on "トレーニング日誌(55)"

"トレーニング日誌(55)"へのコメントはまだありません。