2005年12月21日

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久々の飛鳥クルーズ(7) キャビン

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今回のキャビンはリドデッキの右舷中央の852号室である。
これまで「飛鳥」には20回近く乗船しているが4デッキ(テンダーデッキ)、6デッキ(プラザデッキ)、7デッキ(プロムナードデッキ)、8デッキ(リドデッキ)、9デッキ(アスカデッキ)、10デッキ(パノラマデッキ7)であり、5デッキ(メインデッキ)に乗船したことはない。

「飛鳥」のキャビンはロイヤルスィートルーム2室、A・Bのスィートルーム(12室)がアスカデッキ、セミスィートルーム(28室:内4室は新造時パティオであったスペースに増設されたもの)がパノラマデッキに配置されている。
デラックスルームはリドデッキに48室アスカデッキに16室、ステートルームはプロムナードデッキに38室プラザデッキに46室メインデッキに42室テンダーデッキに46室あり、全て窓付きである。
デラックスルーム、ステートルームはほぼ同じ部屋でデラックスルームはこれにベランダがついている。
テンダーデッキのステートルームには丸窓が2つついており、そのほかのステートルームは角窓である。

全てのキャビンにバスタブがついているが、パノラマデッキには両舷にサウナ・スティームルームやジャクジーを備えたグランドスパが用意されている。

デラックスルーム・ステートルームは日中広く使えるようにベッドは片方がソファーベッドでもう一方がプルマン式である。

人数分のクローゼットそれにセーフティボックスと冷蔵庫、それにビデオデッキ内蔵のTVがある。

プロムナードデッキはチーク材の広い木甲板であり、船首端・船尾端とも両舷つながっており周回出来るのが良い。

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