2006年04月27日

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(台湾:12) 台湾の飲食店名

TaipeiMilkKing.jpg

台湾の看板は馴染みやすい。
漢字が我々の使っているものと同じだからである。

厳密に言うと、昭和20年代に使われていたものと同じである。
「學」「臺」「氣」などは戦後それぞれ「学」「台」「気」となり風通しが良くなったが違和感なく読める。

大陸の漢字はこうは行かない。省略しすぎて読めない。
上海で日本から持っていったガイドブックの地図を現地の人に見せて現在地を指して貰おうと思ったが「この地図には載っていない」と言われた。
道路標識も皆目判らない。

見出しの写真は台北のMRT中山車站のすぐ傍にあるファストフード店である。
中華メニューも結構あるが、自慢はこのパパイヤミルクである。
大きい紙コップにたっぷり作ってくれる。
切ったパパイヤがミキサーの横に山のように積んであって、それを無造作に牛乳と一緒にシェークしてくれるのである。
パパイヤのほかに、マンゴーやパイナップルもある。

この店の店名が台北牛乳大王(Taipei Milk King)である。
ひょっとしたら牛乳大王はチェーン店なのかもしれない。
高雄にも牛乳大王という目立つ看板があった。

牛糞.jpg

この写真は淡水老街の近くにあるレストランの入口にあったポスターである。
コース料理も内容と定価が写真入りで示してある。
4〜5階建ての観光地のレストランと言った風情である。

しかし、店名を見て驚いた。
「牛糞愛情記念餐廳」と大きな字で書いてあり、ポスターの上端にも自慢そうに牛糞の字が掲げてある。
ここにも「牛」の字が出てくる。
台湾は大体豚肉が多い。
以前、農耕に使われていたのは水牛で、牛はあまり見なかったが今はどうであろう?

我々はこの前を通り過ぎて河畔のレストラン「榕園」の河に張り出したテラスで食事を摂った。

台湾では飲食店の店名も面白い。

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