2006年04月29日

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(二胡入門講座:26) 8分音符・16分音符

花水木.jpg

今日のレッスンはGWに掛かったためか受講生は3人であった。

全員合奏の「believe」をおさらいして短弓の練習をした。
1曲目は48小節に音符が292、2曲目は50小節に349も音符がある。
8分音符・16分音符の洪水である。
短弓と長弓の使い分け、手首の柔軟さが要求されているのである。
宿題が増えた。

その後、アメリカ民謡(?)の「峠のわが家」、カナダの「レッドリバーバレー」、それに中国の「娃哈哈」をおさらいした。

GWとあって、往復の町中に春から初夏に掛けての花が鮮やかであった。

小さなスズランも咲いていた。

蓮華.jpg

Comment on "(二胡入門講座:26) 8分音符・16分音符"

古渡弁倶郎 様
 今晩は、Wild Duckです。
今日(30日)レッスンでした。でもレッスン開始時間が私の覚え間違えだったようで、14:30に行ったら「今日は13:00だったのよ」と言われてしまい「ひぇ〜〜〜」。でもジャン先生は「14:30からでもやるから準備してね」と言ってくださり、レッスンを受ける事が出来ました。曜日が変わってレッスンをするときは事前の確認が必要ですね。冷や汗が出た本日の出だしでした。
 今日の参加人数は私含め3名。レッスンメニューは2級の2番、3番、4番、5番、そして9番の滑指でした。
 本当、古渡弁倶郎さまがお書きになっていた様に、2、3番は早くて先生についていくのに必死でした。何しろ予習もせずに(←駄目ですね、こんなでは)初見で弾いたものですから指がオロオロ、楽譜を読むのに目が血走って………。先生はニッコリと「はい、宿題ね」とーーー。次週はGWでレッスンお休みなので、この2週間で「早く・正確に」練習しようと思います。
 そして二胡の特徴とも言える「滑音」をやったのですが、これも見事に結果は散々。出来なかったのが悔しくって家で練習しましたが(当たり前ですが)一朝一夕に左手が滑らかに鞘をすべってくれるはずもありません。これもひたすら音と音の距離を覚えるまで練習あるのみですね。頑張ります。早く「滑らかに、歌うように」奏でられたらいいなぁ。
 
 ちなみに今日は「believe」「峠のわが家」「レッドリバーバレー」、「娃哈哈」はやりませんでした。(と言うか曲をする時間が無かったです(^_^;)でも少人数でしたから、とても濃い授業内容で良かったと思います。)
ではまたレッスンでお会いいたしましょう。
 P.S.古渡弁倶郎さまの由来はフルベンからだったのですね。カラヤンの前のベルリン・フィルの常任指揮者だった方!ちなみに私のPCの壁紙はカラヤンです(^^ゞ(タクトを胸の前で握り、祈るような姿のカラヤン氏の代表的なPhotoです)

Wild Duck さん
おはようございます。

GWはそれぞれ予定があるから受講生は少ないのですね。

私は少しボウイングのトレーニングをしてみるつもりです。
速い短弓にはなめらかな弓使いが必要だと思います。

今日はいまから尾道水道のあたりまで新緑を満喫して来ます。
新鮮な魚で旨い酒を飲んで、明日は戦艦「大和」のロケセットでも見学して来ようかと思います。

明日はブログを上げられる時間に帰って来る予定です。