2010年12月13日

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師走

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師走
師走も中旬となった。

まだ、今年を振り返るのも早いと思うが月別に想い出してみよう。

1月は "シップ検定" なるものに挑戦し、シップマイスター認定書とピンバッジを貰った。
認定してもらって言うのも何だが、企画:海事プレス/海人社、協力:日本船主協会/日本造船工業会/日本外航客船協会/日本旅客船協会/日本舶用工業会/日本海事広報協会/日本船長協会というにしてはお粗末な検定試験であった。
客船、一般商船、艦艇、フェリー・旅客船、作業船、海洋資源、海洋開発など船・海に関する知識、情報を網羅するオンライン検定と謳っているが、第一弾「客船編」を実施しただけで休眠状態である。
海事プレスの隔月刊雑誌「クルーズ」は2、3年読んで見たがつまらないのでやめた。
海人社の月刊雑誌「世界の艦船」は1957年9月の創刊号から、2010年4月号(通巻722号)まで、欠番なしで揃えているが、このシップ検定にがっかりして止めてしまった。
半世紀以上にわたっていたのだから、ひとつのエポック(?)であると思う。
まだ、日本海上レジャー安全振興協会の "ふね検" の方がマシである(「ふね検」の方は続いているらしい)。

2月には長年使ってきたパーソナル・コンピュータを更新した。
メモリ増設の余地が無く応答の遅さが限界であった。作動が怪しくなったのでミニタワーを購入した。
その後、順調に稼働している。

3月にはJが学士入学した大学で学位授与式を迎え、4月には大学院に入学した。

5月には久しぶりに横浜へ行きN氏と再会を喜び、翌日淡水生まれのK氏と逢った。
初対面であったが実に面倒見の良い方である。

6月には春期独検(新2級)を受験した。
初めてではなかったが、これならいつかはとれるかもしれないと少し手応えを感じた。

7月には久しぶりに笠戸島の「大城」へ行った。カレイづくしの膳が旨かった。

8月には市内で開催されたチェンミンのトーク&ライブに行った。
久しぶりに聞く二胡の演奏であった。

9〜10月に8週にわたって簡単運動健康法の公開講座を受けた。
9月末に台湾に行ったが、1回も休まず学長名の修了証書を貰った。
自分の運動不足が判ったことはよかった。

しかし、今年第1の出来事は9月29日の淡水訪問であろう。
街役場でも淡水国民小学でも三芝国民小学でも歓迎して貰い、感激であった。

10月には「淡水」ブログを開設した。
まだ、毎日続けている。

11月には秋期独検も受験した。Jは2級に合格した。
3級は私が先に貰ったが2級は先を越された。好敵手である。

そして12月には広大合唱団の定期演奏会を聞いた。
「未来への決意」も「シューマン」もよかった。


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