2012年09月15日

*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***

楽器を貸して貰った(やり直し二胡:19)

Erhu_2.jpg

先日、次のレッスンが迫ってきたので、何時も行くレッスン場に先生を訪ねた。
そして張り替えた弦が交差していたことを教えて貰い、帰宅してやり直した。

二胡の糸巻きには直接、棹に木製の糸巻きを差し込む形式のほか、金属の部品を使うタイプがあり、さらに金属部品を使ったものには2種類あって、私の二胡は金属筒のなかで螺子に巻き込むものであった。

その細い螺子に小さな孔があったりペグが差し込んであったが、その細かい細工の先端が折れてしまった。

やむを得ず、見学するつもりでレッスンに出掛けたが、先生が代用の二胡を用意してくれていた。

持つと、重さも手触りも音色も違う。
こんなに個体差があるとかと思うほどであった。

先日のレッスンから全然練習が出来なかったので音は外すし、全然ついて行けなかった。レッスンが終わって帰るときに、車で来ているTさんが載せてくれると言うのでそれを借りてけることが出来た。

これは借り物だから壊すことは出来い。
弦を張り替えてアジャスターを付けて恐る恐る調弦した。

これでレッスンを続けることが出来る。

先生とレッスン仲間に感謝しつつ練習しているところである。

Comment on "楽器を貸して貰った(やり直し二胡:19)"

"楽器を貸して貰った(やり直し二胡:19)"へのコメントはまだありません。