2013年02月17日

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広島カープがWBC日本代表に完勝

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2月17日にサンマリン宮崎でWBC日本代表と初めて強化試合を行った広島カープは7対0で完勝した。

1回表、WBCの田中将大から指名打者エルドレッドのタイムリーツーベース、松山のタイムリーで2得点、5回には菊池のタイムリー、鈴木のタイムリーツーベースで2得点を追加。
9回には鈴木のスリーランでさらに3得点。

広島は前田健太、今村猛、久本、福井、戸田、中崎、今井と7人の投手陣が踏ん張り、2回に2安打、3回に1安打とシングルヒット3本を与えたものの4回以降を無安打におさえた。

WBCの監督がカープ出身の山本浩二だからというわけではあるまい。

紅白戦、オープン戦ももっと先だと思っていたがWBCのお陰で快報を聞いた。

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