2013年03月09日

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鈴木貫太郎自伝

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日本図書センターの「鈴木貫太郎」(人間の記録:24、鈴木貫太郎自伝)が届いた。

パラパラと見ると、"である調"と"ですます調”が混在している。

末尾に付いていた底本の「まえがき」によると、貫太郎氏の語ったものを青木常磐氏(日本青年協会専務理事)や河野来吉氏(労働文化社社長)などが聞き役となって丹念に筆記されたものだという。

人間の記録シリーズは、田中正造、嘉納治五郎、鳩山春子、牧野富太郎、志賀潔、金田一京助、重光葵、神近市子、矢内原忠雄、松下幸之助、中西梧堂、加藤シズエ、棟方志功、水谷八重子、織田幹雄、淡谷のり子、横山隆一、古関裕而、丸木俊、古橋廣之進、前島密、徳富蘇峰、新渡戸稲造、小林一三、相馬黒光、三浦環、荒畑寒村、西条八十、杉野芳子、木村秀政、人見絹恵、湯川秀樹、川喜多かしこ、家永三郎、升田幸三、加太こうじ、乙羽信子、栃錦清隆、長嶋茂雄、渋沢栄一、(五代)尾上菊五郎、三宅雪嶺、羽仁もと子、長谷川如是閑、比嘉春潮、石橋湛山、松井須磨子、米川正夫、浜田庄司、奥むめお、香川綾、中村汀女、岡 潔、古川ロッパ、若月俊一、丹下健三、藤城清治、平山郁夫、長嶺ヤス子、白瀬矗、宮崎滔天、吉岡弥生、幣原喜重郎、新村出、吉野作造、岩波茂雄、石田天海、樫山純三、南原繁、徳川夢声、浅沼稲次郎、藤原義江、藤尾道子、今西錦司、石垣綾子、岡本太郎、森重久弥、鴨居羊子、相沢忠洋、高橋是清、留岡幸助、長岡半太郎、南方熊楠、松永安左ェ門、正力松太郎、早川雪洲、市川房枝、東郷青児、徳川幹子、サトウハチロー、丸岡秀子、古賀政男、山本安英、双葉山定次、中村寅吉、猿橋勝子、山下清、藤山寛美、手塚治虫、東山魁夷、山田耕筰、横山大観、石牟礼道子、内田吐夢、大賀一郎、大山康晴、岡田嘉子、小野田寛郎、亀井勝一郎、菊田一夫、佐佐木信綱、沢村貞子、添田唖蝉坊、高群逸枝、中村勘三郎、南部忠平、野村万蔵六世、正木ひろし、柳家金語楼、倉田百三、吉永小百合、浅香光代、高村光雲、加藤タキ、山田五十鈴、池田満寿夫、土本典昭、宮本常一、辻村寿三郎、無着成恭、片山潜、ちばてつや、澤田美喜、浪越徳治郎、山高しげり、大島渚、羽仁五郎、小汀利得、赤松良子、坂本九、種田山頭火、ジャイアント馬場、杉村春子、今井通子、北川民次、赤塚不二夫、高木東六、安倍能成、鈴木清順、新島襄、天野貞祐、早乙女勝元、石坂洋次郎、井上靖、草野心平、木村義雄、遠藤実、水の江瀧子、花田春兆、山野愛子、畦地梅太郎、井上光貞、塚本幸一、萱野茂、中村メイコ、三輪田眞佐子、近藤乾三、西園寺公一、柳田国男、藤子不二雄、野口雨情、田河水泡、渡辺貞夫、今村昌平、淀川長治、石津謙介、千 玄室、大宅壮一、曾野綾子、植谷雄高、榎本健一、ミヤコ蝶々、岸田今日子、森下羊子、具志堅用高、星 新一、野坂昭如、清水幾太郎、土光敏夫、美空ひばり、石井好子、岡本綾子、川島芳子、力道山、佐治敬三、 唐 十郎、水上 勉、加藤唐九郎、中原中也と200を数える。

少しずつ読んで行こう。
あまり書見に時間を掛けすぎにならないようにしなければならない。


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