2014年04月20日

*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***

地ビールフェスタinひろしま2014(第7回)

MBFH7_2.jpg

紙屋町の広島球場跡地で開催された地ビールフェスタに行ってきた。

3、4日前の天気予報では雨マークがついていたが、近づくにつれて予報は好転し、初日の土曜日は陽が射したり曇ったりの屋外の催しにうってつけの日和になった。

見出しの写真は開場時刻に放出された鳩型風船である。

MBFH7_0.jpg

開場前の11時45分頃、地下街から階段を上るともうパラソルをさしたりした待ち行列が出来ていた。
当日券を買う行列とゲートから入場する行列である。

MBFH7_1.jpg

これは会場内で専用グラスとチケットを交換して貰う列である。
小さな赤ん坊を含め、子供を連れてきている人も多かった。
市民球場は外野観覧席の一部を残して更地になっているが、このあたりは内野であったのであろう。

中央近くのテント付きのテーブルに席を確保することが出来た。

前売りチケットは4種類用意されていた。
「オリジナルグラス付ビールチケット(250ml)10杯券」
「オリジナルグラス付ビールチケット(250ml) 5杯券」
「プラカップ付ビールチケット(250ml) 5杯券」
「ビール飲み比べチケット(80ml)20杯券」

折角百銘柄を越える全国の地ビールが飲めるのだからと「飲み比べチケット」を用意してくれていた。

MBFH7_3.jpg

結局、80mlのグラス製作は断念したらしくオリジナルグラスは一種類であった。
チケットによって注ぎ分けることになっていたが、待ち行列が多いとこのようになみなみと注いでくれることがあるらしい。
結局、20枚券がまるまる一枚残ってしまった。

フーズも、ハム・ソーセージ、唐揚げ、ポテトフライ、焼きそば、ドイツ風パン、たこ焼きなどたくさん出店していたが、こちらは現金で販売していた。

MBFH7_4.jpg

ステージ正面の両側にテントは設営されていたが、全員収容しきれないと見たのか内側にも外側には沢山のブルーシートが用意されていたほか、折り畳みテーブル、護美箱、仮設トイレなども準備されており、場内パトロールも適宜行われていた。

しばらく堪能していたが、本曇りになってきたのを機に会場を出た。
今日は大手町のファイズが14時から開店しているらしい。
行かねばなるまい。

Phis140419_1.jpg


Phis140419_2.jpg

ヒューガルデンとドムケルシュを飲んで家路に向かった。
地ビールも随分旨くなってきた。

しかし、どうもヨーロッパのビールで締めくくって帰ることが多い。
おかげさまで今日はビールを堪能した。

Comment on "地ビールフェスタinひろしま2014(第7回)"

"地ビールフェスタinひろしま2014(第7回)"へのコメントはまだありません。