2005年04月21日

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明日はクリスタル・ハーモニーと再会

Jの協力もあって、挨拶状の準備が出来た。

「蒼空を行くクルーザー」の調査では、やっと第一次世界大戦の始るまでの主要事項を書きとめた。
30年近く前に初版の出た平凡社カラー新書の97号「木村秀政著:世界航空史案内」はコンパクトながら内容の濃いものがある。
民間航空史については平成5年にグリーンアロー出版社刊「石川潤一著:旅客機発達物語」、硬式飛行船に関しては平成10年に中央公論社から出版された「柘植久慶著:ツェッペリン飛行船」を中心に、10冊前後の参考書から年表を構成しているところである。
両次にわたる世界大戦の間が実に面白い。これからが楽しみである。

明日は宇品港にクリスタル・ハーモニーが入港する予定である。
この船は年末に改装に掛かり、来春は「飛鳥Ⅱ」として日本市場に登場する予定である。

クリスタル・ハーモニーの最後の姿を見に行くつもりである。
幸い天気予報では気温は低めながら晴天のようである。


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