2005年11月08日

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(寄港地:18) ロンドン

Belfast.jpg

写真は、テームズ河の遊覧船からタワーブリッジを背景に、記念艦「ベルファスト」を正面から撮影したものである。

撮影年月日は1998年8月31日で、プリンセス・オブ・ウェールズであった故ダイアナ・フランセス・スペンサーの一周忌にあたり、ベルファスト艦首のユニオンジャックも、艦尾のホワイトエンサインも半旗であった。

ダイアナ妃は、2002年にBBCが行ったアンケート「時代を越えた最も偉大なイギリス人」でチャーチル、ブルーネルに次いで第3位に挙げられていた。
2004年の調査でもクロムウェル、ダーウィンに次いで第5位であった。
英国民の根強い人気を反映している。
ダイアナ妃の実家は羊毛で財をなした名門(子爵家)で、スペンサージャケットで名を知られている。

後に写っているタワーブリッジ上部の歩道橋にもユニオンジャックとセントジョージクロスが半旗で掲げられていた。
勿論、バンクホリディである。

このとき、一ヶ月短期語学研修で滞在していたイングランド中部の街ノッチンガムに別れを告げ、帰国前の数日をロンドンで過ごしていたのである。

記念艦になっている軽巡洋艦「ベルファスト」には小さな赤い渡船で舷門に着け乗艦したのであるが手入れが行き届いていた。
連装機銃などは子供がハンドルを廻して楽々と振り回していた。

この一年後、テームズ河をちょっと下ったティルベリーから「クリスタル・シンフォニー」で英国諸島巡航のクルーズに乗ったときに「ベルファスト」に再会できた。
定期ドックに入って点検整備を済ませて定位置に戻ってきたところであった。

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