2005年11月19日

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(二胡入門講座:8) きよしこの夜

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先週お休みだったので2週間ぶりのレッスンである。

今日も先生は午後新幹線で演奏に出掛けるという。

きょうの受講生はYmさん、Ytさん、Sさん、先週から一緒の背の高い青年と計5名であった。
Sさんは仕事中2時間の休憩を貰って参加していた。熱心である。

今日は先週習った滑音と第2ポジションを繰り返し練習したあと「きよしこの夜」を練習した。
弾いていると先生が私の二胡に雑音がひどいという。私も気になっていたのである。
弓の張りが強すぎると言って調整してくれた。
嘘のように雑音が治まった。

最初に2〜3度、1部を弾いたあと、2人指名されて2部を担当した。

何回か練習したあと一人で弾いて見ろと言う。
9小節目の第2ポジションに移行するところがうまく弾けない。
順番に全員弾いたあとでもう一度弾かせて貰った。
自宅で練習しているときに第2ポジションに移行する要領が判らなかったので練習不足である。
第2ポジションの音が不安定だから練習するように言われた。

「今日は緊張している。いつもと違う。」と指摘された。
緊張しているのを初めて見たとも言っていた。

高齢になってから始めたことでもあるし、みんなについて行ければよいと思っていたのであるが、上手く弾けないといけないという意識が強いからリラックスしなさいと言われてしまった。

来週はこの曲を聴かせて下さいと言われた。
早く上げて「ジングルベル」もクリスマスに間に合うようにレッスンすることになっている。

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先月行われた発表会「第3回アンサンブルコンサート」のステージ写真を2枚貰った。
全員による合奏とブループ合奏の写真である。
二胡だけで100人を越すので縮小したら誰だか判らなくなったが雰囲気は出ていると思う。

当日は盛況で会場で当日券をお断りする情況であった。
もし火災や事故があったら責任がとれないからである。


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