2007年02月13日

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ツェッペリン遊覧飛行の準備

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あと2ヶ月あまりになったフリードリッヒスハーフェンのツェッペリン飛行船搭乗行の最終案内が届いた。

明日、旅行代金を振り込むつもりである。

今年の飛行は3月末からスケジュールが発表になっている。

フリードリッヒスハーフェン上空を30分遊覧するものから2時間飛行まで10コース設定されているが、1時間コースを予約している。

1時間コースにも、リンダウやブレゲンツを回る東コースと、メーアスブルク・コンスタンツ・マイナウなどを回遊する西コースがあるが、この西コースを選んだ。
スイスのクロイツリンゲン辺りまで回るかも知れないし、伯爵が初めての飛行船「LZ-1」を浮揚させたマンツェルの街も空から見えると思ったからである。

その日、飛行船を降りたらツェッペリン博物館を見て、コンスタンツのシュタインベルガー・インゼルホテルにチェックインする予定である。

このホテルはツェッペリン伯爵が生まれた館をそのまま使っているのでボーデン湖の見える部屋に泊まって見たかったのである。

少しずつ夢が現実に近付いてくるのは嬉しいものである。


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