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癸巳淡水紀行(1)

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ブログで知り合ったボストンUSA在住の鄭博士と、横浜の呉さんと合流して当時の鎮公所や淡水國小、三芝国小,を訪れて現地の人たちに歓待を受けてから3年が経過した。

その翌年、三重県の湯の山温泉で淡水会が開かれ十数名が参集し、昔話に花が咲いた。
しかし、昨年は淡水会が開催されなかった。

それで「今年は淡水に行きましょう」と呼びかけたが、福田マキ子さんが白内障手術の直後だったので今回は断念すると電話連絡があった。
マキ子さんが行くと典子さんと一緒に行く筈であるし、同世代の人が何人か行ったであろうがやむを得ない。
その後、電話で様子を聞いたところ「こんなに良く見えるようになった」と驚いていたから手術をして良かったのであろう。

現在馬偕博士の頭像のあるロータリーは当時、小公園とか三角公園とか呼ばれており、その辺りの地名を龍目井と言っていた。
現在は馬偕街と呼ぶようである。
その龍目井で生まれた3つ違いの妹、恭子も連れて行きたかったが差し支えがあり同行することはできなかった。

しかし幸運なことに、平成23(2010)年の淡水会で行き違いになった稲垣さんは両親や妹夫妻などと同じ日程で淡水に行くことが判ったので現地で合流することにした。

宿舎は淡水の福格大飯店に予約を入れ、私と娘は11月14日(木)9時広島空港発(桃園10時50分着)のチャイナエアラインで往き、17日(日)の同ラインで帰国する手配をした。

自宅からバス停に行き、リムジンで空港に向かった。
ちょっと早起きしたが、朝9時の国際空路が利用できるのはありがたい。

桃園国際空港に到着して國光バスで台北まで出て、圓山でMRTに乗って淡水に向かった。

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2013年11月22日 15:55に投稿されたエントリーのページです。

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