2005年12月02日

*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***

(はじめてのドイツ語:5) 数の表現

Bremen@GaillardCut.jpg

今日も一番乗り。

2番手はUさん、3番手がTnさんであった。
時間までにIさん、Thさん、Wさんと私で受講生は6名である。
Yさんはドイツに行っているらしい。

今日は数について学んだ。

Wさんがときどき面白い質問をする。
「一桁では6(sechs)と7(sieben)を除くと全て4文字綴りなのにどうして6と7は例外なのか?」
「16・17も60・70もそのためにスペルが変化する。4文字綴りでないからそんなことなる。」
と言っていた。

Uさんも通 Euro が Europa から来ていると聞いてしきりに感心していた。

通常の数値と年号、電話番号の表し方などを演習したが、私は 40 と 14 を間違えてしまった。

年号と言えば、Wさんが 2222年はどう表示するのかと質問して講師は「まだそこまで行っていないので・・」と言っていたが次回までの宿題となった。

前回私が「ロゼ(ワイン)はどう言うのですか?」と聞いたところ「ドイツではあまりロゼはありません。」と言っていたが、やはりロゼだったようである。

面白く受講していたがもう次回で3ヶ月の終了となる。
(先日次の3ヶ月の受講を申し込んでおいた。)

見出しの写真はNDLの「ブレーメン」がパナマ運河のゲイラードカットを通過中の情景である。
一昨日神戸で求めた W. H. Miller, Jr. のカード集から転載した。
1939年2月15日の撮影と思われる。
このとき「ブレーメン」はヨーロッパから南米西岸を往復しており、この年に同運河を航行した最も大きな船となった。


Comment on "(はじめてのドイツ語:5) 数の表現"

"(はじめてのドイツ語:5) 数の表現"へのコメントはまだありません。